奥州総鎮護 志和稲荷神社
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稲荷日記
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2011年04月20日

昨晩は

4月とは思えない程の寒気が訪れ、強風に加え、雪まで降る一夜となってしまいました。
気温も一桁と、先日までの暖かさが嘘のようです。今朝の出社時には稲荷の山々も白く染まり、久し振りの雪化粧。当岩手県神道青年会勝田副会長様からも「平庭高原付近は冬に逆戻りです」との報告も…



現在は空に穏やかな雲が流れておりますが、境内を吹き抜ける風はまだ冷たさを残し、春の到来を拒んでいるかのようです。

それでも…



「桜通信 2011」。
蕾が一回り大きくなったのですが、この寒さにまた堅く閉じこもってしまっております。

この寒さでも元気なのがこの方。



私を目がけ、猛スピードで一輪車が向かって参ります。
運転手は勿論戸川職員さん。鎌隊長と共に、杉の葉で埋まってしまった側溝の片付け作業中。

寒暖の差が激しい今日この頃。本日は二十四節気の「穀雨」でございます。
「穀雨」とは、「雨が降って百穀を潤す」という意味からきている言葉で、この時期はやわらかい春雨が降る日が多くなります。
しとしとと降る雨は気が重くなりがちですが、穀物が生長する為には欠かすことの出来ない雨です。
つまりこの雨は、私たちが生きるためにも必要な恵みの雨と言えます。

その様な雨であれば大歓迎なのですが、雪はそろそろ…

2011-04-20 16:16:27 | 境内


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